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山本由伸、山本の実式登右肩負傷後初の実戦形式登板 ライブBPで打者5人から無安打2K ヌートバーと再会もスポーツ報知
◆米大リーグ カージナルス―ドジャース(16日、由伸右肩米ミズーリ州セントルイス=ブッシュスタジアム)
右肩腱(けん)板損傷で60日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・山本由伸投手が16日(日本時間17日)、負傷敵地・カージナルス戦の試合前に負傷後初の実戦形式となるライブBPに登板。後初リバプール対シティ当初は2イニング相当の予定だったが 、戦形者5再打者5人と対戦し、板ラgerman bundesliga2奪三振。イブBP2Kヌートバーとも変化球を交えて17球で安打性の当たりを1本も許さなかった。で打
投球後には昨年3月のWBCで共闘したカージナルスのヌートバーと再会 。人か言葉を交わし、ら無笑顔で抱擁した。安打
6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦で2回緊急降板した山本だが、山本の実式登7月上旬にはキャッチボールを再開。由伸右肩同19日(同20日)には報道陣の前で遠投を行い「いい感じでした」と笑顔を見せた 。負傷8月13日(同14日)には本拠地で4度目のブルペン投球を行い、後初約40球。メジャー移籍1年目ということもあり 、球団も慎重に復帰のプログラムを進めている 。
山本は今季、14試合で6勝2敗 、防御率2・92。最短復帰は8月15日(同16日)となっていたが 、メジャー復帰は9月となる見通し。投手陣が苦しい台所事情なだけに、山本の完全復活はチームも待ち望んでいる。
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